〔深層真相〕ファイザー脱コロナ人事 日本法人社長に五十嵐氏
エコノミスト 第１０３巻 第１３号 通巻４８６７号 2025.5.6
| 掲載誌 | エコノミスト 第１０３巻 第１３号 通巻４８６７号（2025.5.6） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全501字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （227kb） |
| 雑誌掲載位置 | ７７頁目 |
米製薬大手ファイザーの日本法人社長に、投資ファンド、外資系製薬企業などを経て昨年８月にファイザーに入社した五十嵐啓朗氏（46）が抜てきされた。 生え抜き社長が続く同社としては異色の人事で、前任者から20歳近く若返った。五十嵐氏は就任の記者会見で「新生ファイザーの成長フェーズに入る」と強調し、「脱コロナシフト」を印象付けた。 ファイザーは、２０２０年末に新型コロナウイルスワクチンを世界に先駆けて実…
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