
〔ザ・マーケット〕今週のポイント 1月の景気ウオッチャー調査(2月10日) 現状判断DIは50を上回るか=安田拓斗
エコノミスト 第103巻 第5号 通巻4859号 2025.2.18
掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第5号 通巻4859号(2025.2.18) |
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ページ数 | 1ページ (全629字) |
形式 | PDFファイル形式 (302kb) |
雑誌掲載位置 | 73頁目 |
2月10日に内閣府から1月の景気ウオッチャー調査が公表される。 2024年12月調査では、3カ月前と比較した景気の現状判断DI(季節調整値)は49.9と前月を0.5ポイント上回ったものの、節約志向の高まりや物価高で、景況感の良しあしの境目となる50を10カ月連続で下回っている。 現状判断DIの内訳をみると、家計動向関連が50.2(11月は49.6)、企業動向関連が49.1(同48.5)と前月から…
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