〔中国自動車市場〕急速に低下する日本車シェア 中国合弁のＥＶで挽回目指す＝湯進
エコノミスト 第１０３巻 第５号 通巻４８５９号 2025.2.18
| 掲載誌 | エコノミスト 第１０３巻 第５号 通巻４８５９号（2025.2.18） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全4484字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （780kb） |
| 雑誌掲載位置 | ７８〜８０頁目 |
ＥＶなどの新エネルギー車で出遅れた日本メーカーだが、現地での合弁やテック企業との協業を通じて、シェア挽回を目指している。 トヨタ自動車が中国・上海で電気自動車（ＥＶ）の新工場を建設し、２０２７年に高級車ブランド「レクサス」を生産する方向で上海市と調整中と報じられた。中国では電動化シフトの加速により、日米欧自動車メーカーの中国合弁の苦戦が続き、高級車ブランドの撤退も相次いでいる。こうした中、全量日…
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