
〔特集〕人質司法 インタビュー 弘中惇一郎 弁護士 「犯罪はないか」から出発する特捜部 冤罪より治安重視する国民も問題
エコノミスト 第103巻 第5号 通巻4859号 2025.2.18
掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第5号 通巻4859号(2025.2.18) |
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ページ数 | 4ページ (全1535字) |
形式 | PDFファイル形式 (1582kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜19頁目 |
著名な経済事件の多くを手掛ける検察の特捜部。ただし冤罪が指摘されることも少なくない。日本の刑事司法制度のどこに欠陥があるのか。「無罪請負人」として知られる弘中惇一郎弁護士に聞いた。(聞き手=荒木涼子/稲留正英・編集部)── 話題となる経済事件の多くを検察の「特捜部」が立件している。一方で郵便不正事件を巡る大阪地検特捜部の証拠改ざん・隠蔽(いんぺい)など、冤罪(えんざい)や、冤罪が疑われる事件も少…
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