〔特集〕半導体3.0 米中対立の狭間 TSMC製半導体が華為技術に流出 “米台半導体戦争”の新序章=中島三佳子
エコノミスト 第103巻 第4号 通巻4858号 2025.2.4
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第4号 通巻4858号(2025.2.4) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2560字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (657kb) |
| 雑誌掲載位置 | 34〜35頁目 |
最終利益率43%の超高収益企業・TSMCに3兆円規模の補助金を出す日米独政府。保護主義に入りつつある世界のゆがみを反映する。 米国の建国250年と自国第一主義を掲げるドナルド・トランプ氏の大統領復帰で、「米中半導体戦争」は新たな局面を迎える。ただ、いま、最も憂鬱なのは、真正面から関税引き上げを突きつけられた中国よりも、むしろ台湾かもしれない。 その筆頭企業が、半導体受託製造(ファウンドリー)事業…
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