
〔特集〕半導体3.0 ラピダスの成否 北海道・千歳で春から試験稼働 「不要論」跳ね返せるか=浜田健太郎
エコノミスト 第103巻 第4号 通巻4858号 2025.2.4
掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第4号 通巻4858号(2025.2.4) |
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ページ数 | 1ページ (全1304字) |
形式 | PDFファイル形式 (273kb) |
雑誌掲載位置 | 23頁目 |
2ナノメートルの次世代ロジック半導体の量産を目指す国策会社には賛否が分かれる。国費を投じる以上、「どこまで損失を許容するか」の合意形成が必要だ。「日本の半導体復権」を掲げて次世代チップの量産を目指すラピダス(東京・千代田区)。北海道千歳市の工場建屋は完成し、中核の製造装置、EUV(極端紫外線)露光装置が昨年末に搬入され2025年春から試験稼働を始める。27年に2ナノメートルの微細加工技術を用いた…
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