〔WORLD・WATCH〕台湾 「毛のある子ども」市場活況=井上雄介
エコノミスト 第102巻 第35号 通巻4852号 2024.12.3
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第35号 通巻4852号(2024.12.3) |
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ページ数 | 1ページ (全505字) |
形式 | PDFファイル形式 (636kb) |
雑誌掲載位置 | 88頁目 |
少子化が続く台湾で、ペットの犬や猫の数が人間の赤ちゃんの数よりも10万以上も上回り、両方の差が過去最大になった。2023年時点の新規登録の犬や猫は23・2万匹で、新生児は約12・6万人だった。台湾では犬や猫は「毛のある子ども」としてかわいがられており、ペット熱は今後も盛り上がりそうだ。 動物保護団体によると、犬猫のペット数は20年に子ども(15歳以下)の数を初めて超え、新生児との差も年々開いてい…
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