〔東奔政走〕経済政策先導する政権の柱なく 衆院選後問われるイシバノミクス=伊藤智永
エコノミスト 第102巻 第32号 通巻4849号 2024.11.5
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第32号 通巻4849号(2024.11.5) |
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ページ数 | 2ページ (全2079字) |
形式 | PDFファイル形式 (1558kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37頁目 |
衆院選は早くも終盤戦だが、自民党がどこまで議席減を食い止められるかが焦点となっている。石破茂首相は、解散時勢力256議席から、単独過半数の233議席割れもあり得ることを覚悟して、勝敗ラインを「自民・公明両党で過半数」に設定した。派閥の政治資金パーティー裏金事件による大幅減は避けられなくても、何とか自公連立政権は死守したい背水の陣で臨んでいる。 ◇「奇襲戦法」は奏功 衆院解散直前、事件に関係した前…
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