〔東奔政走〕党内抗争激化の自民党総裁選 問われる「政治とカネ」への対処=及川正也
エコノミスト 第102巻 第27号 通巻4844号 2024.9.10
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第27号 通巻4844号(2024.9.10) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2049字) |
形式 | PDFファイル形式 (1463kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜69頁目 |
岸田文雄首相(自民党総裁)の突然の不出馬表明で構図が一変した自民党総裁選は、ベテランから若手まで多くの候補者が名乗りを上げる混戦模様だ。投開票日の9月27日には、1回目で過半数を獲得する候補はなく、上位2候補による決選に持ち込まれる、との観測が早くも飛び交っている。 まずは岸田首相が不出馬を表明した8月14日に時を戻してみよう。今の議会システムでは最大与党の自民党総裁が首相に就任する。このため、…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2049字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。