〔WORLD・WATCH〕シンガポール 海面上昇対策で100年の計=本田智津絵
エコノミスト 第102巻 第26号 通巻4843号 2024.9.3
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第26号 通巻4843号(2024.9.3) |
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ページ数 | 1ページ (全513字) |
形式 | PDFファイル形式 (1073kb) |
雑誌掲載位置 | 103頁目 |
シンガポールは地球温暖化に伴う海面上昇の対策として、東南部の沖合で大規模な人工の島「ロング・アイランド」の開発に歩み出している。完成は約100年先。2024年下半期中にも、環境への影響や技術面の実現性の調査が始まる。 計画では、統合型リゾート(IR)「マリーナベイ・サンズ」の対岸のマリーナ・イーストから、東部のチャンギ空港付近まで続く海岸の沖合に、全長20キロもの人工の島を開発する。島は、海面上…
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