〔捜査・冤罪〕対談 袴田事件 指宿信 村山浩昭 「高まる刑事司法への疑問、批判」
エコノミスト 第102巻 第25号 通巻4842号 2024.8.20
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第25号 通巻4842号(2024.8.20) |
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ページ数 | 4ページ (全2648字) |
形式 | PDFファイル形式 (1348kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜45頁目 |
再審となったいわゆる袴田事件は、9月に判決が言い渡される。刑事訴訟法が専門の指宿信・成城大学教授と、2014年に静岡地裁で再審開始決定(23年に確定)を出した際の裁判長、村山浩昭弁護士が7月1日、成城大学(東京都)で開かれた生涯学習向け講座「成城 学びの森」で、再審制度をめぐり対談した。(構成=荒木涼子・編集部)指宿 村山さんが任官された1980年代、確定死刑囚が再審で無罪判決を言い渡される事件…
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