〔エコノミストリポート〕日本企業 問われる「真のCSR経営」 蔓延する「株主至上主義」 従業員軽視は付加価値生まず=百嶋徹
エコノミスト 第102巻 第24号 通巻4861号 2024.8.6
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第24号 通巻4861号(2024.8.6) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全3517字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (666kb) |
| 雑誌掲載位置 | 76〜78頁目 |
「真のCSR経営」を実践する米IT企業は、利益も巨額だ。日本企業も短期志向を脱却し、中長期の「社会的ミッション」実現にまい進すべきだ。 企業の社会的責任や存在意義は、あらゆる事業活動を通じて社会課題を解決し社会を良くするという「社会的ミッション」を実現すること、すなわち「社会的価値」を創出することにこそある。結果として、それと引き換えに経済的リターンを獲得できると考えるべきであり、経済的リターンあ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全3517字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔ザ・マーケット〕向こう2週間の材料 7/30〜8/9
〔東奔政走〕9月代表選という「幸運」 立憲民主党は生かせるのか=人羅格
〔歯科技工士だから知っている本当の歯の話〕/9 口腔内には善玉菌と悪玉菌がいる=林裕之
〔空飛ぶクルマ最前線〕/3 機体開発は世界各地の新興企業が主導 過去10年で資金調達は1兆3000億円=岩本学
〔米経済〕米インフレを巡る「最後の1マイル」がドル高を続かせる=鈴木浩史


