〔エコノミストリポート〕日本企業 問われる「真のCSR経営」 蔓延する「株主至上主義」 従業員軽視は付加価値生まず=百嶋徹
エコノミスト 第102巻 第24号 通巻4861号 2024.8.6
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第24号 通巻4861号(2024.8.6) |
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ページ数 | 3ページ (全3517字) |
形式 | PDFファイル形式 (666kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜78頁目 |
「真のCSR経営」を実践する米IT企業は、利益も巨額だ。日本企業も短期志向を脱却し、中長期の「社会的ミッション」実現にまい進すべきだ。 企業の社会的責任や存在意義は、あらゆる事業活動を通じて社会課題を解決し社会を良くするという「社会的ミッション」を実現すること、すなわち「社会的価値」を創出することにこそある。結果として、それと引き換えに経済的リターンを獲得できると考えるべきであり、経済的リターンあ…
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