〔ザ・マーケット〕東京市場 ストラテジストが読む TOPIX最高値更新、日本株活況=三井郁男
エコノミスト 第102巻 第24号 通巻4861号 2024.8.6
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第24号 通巻4861号(2024.8.6) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全847字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (498kb) |
| 雑誌掲載位置 | 67頁目 |
株式市場は6月半ばまで続いた調整が終わり、再び史上最高値を更新している。調整が短期間で終わったのは日本株の需要が想像以上に大きいということだろう。 日経平均株価よりも幅広い銘柄で構成される東証株価指数(TOPIX)は7月4日に、1989年12月の史上最高値を更新し、株式市場の景色が変わった。グローバル市場との比較で日本株は不遇の期間が非常に長かったが、いまではリターンが獲得できる株式市場に変わっ…
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