〔書評〕話題の本 『嗤う習近平の白い牙』ほか
エコノミスト 第102巻 第23号 通巻4840号 2024.7.30
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第23号 通巻4840号(2024.7.30) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全988字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (427kb) |
| 雑誌掲載位置 | 54頁目 |
◇『嗤(わら)う習近平の白い牙』 遠藤誉著 ビジネス社 1870円 中国研究の第一人者が習近平・中国国家主席の狙いをひもとく。キーワードは台湾、トランプ、ロシア、そして、EVだ。習氏の狙いは、党と中華民族の悲願である台湾統一。そのためには、横やりを入れるバイデン氏と米ネオコンをけん制する必要がある。トランプ氏やプーチン氏に接近し、EVで経済覇権を目指すのも、全てその目的のためという。台湾侵攻の際…
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