〔鉄道〕好調な宇都宮LRTの初年度 地域の移動手段として定着=梅原淳
エコノミスト 第102巻 第22号 通巻4839号 2024.7.23
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第22号 通巻4839号(2024.7.23) |
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ページ数 | 2ページ (全2486字) |
形式 | PDFファイル形式 (823kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜77頁目 |
宇都宮ライトレールは開業初年度、想定を2割上回る利用者数を記録し、今年4月以降もさらに増えている。JR宇都宮駅西側への延伸計画も具体化してきた。 日本初のLRT(次世代型路面電車)として2023年8月に開業した宇都宮ライトレールは好調な滑り出しを見せ、その勢いは今も止まらない。新規に建設した宇都宮市と東隣の芳賀町を結ぶ路線(14・6キロ)で利用者が想定を2割も上回っただけでなく、初年度から836…
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