〔ザ・マーケット〕長期金利 当面は1%程度か下回る=野地慎
エコノミスト 第102巻 第21号 通巻4838号 2024.7.9
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第21号 通巻4838号(2024.7.9) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全438字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (410kb) |
| 雑誌掲載位置 | 63頁目 |
日銀は6月13〜14日の金融政策決定会合では国債買い入れ政策の修正を決定せず、次回7月の会合で、減額の決定と具体策を提示することを明らかにしている。植田和男日銀総裁は、国債買い入れ減額について「能動的な金融政策の手段では用いない」と述べている。つまり、市場での長期金利形成が可能な範囲内での減額を示唆している。言い換えれば、円安対応としての国債買い入れ減額は行わないということだ。これを受け、10年…
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