〔ザ・マーケット〕原油 需給引き締まりで85ドル水準=小菅努
エコノミスト 第102巻 第21号 通巻4838号 2024.7.9
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第21号 通巻4838号(2024.7.9) |
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ページ数 | 1ページ (全431字) |
形式 | PDFファイル形式 (410kb) |
雑誌掲載位置 | 63頁目 |
米ニューヨークWTI原油先物相場は、1バレル=80ドル台を回復し、約2カ月半ぶりの高値を更新した。6月2日の石油輸出国機構(OPEC)プラス会合(OPECプラス)で、段階的な減産縮小方針が示されると、一時72・48ドルまで急落していた。しかし、その後は7〜9月期の原油需給の引き締まり観測を織り込む動きが優勢になっている。世界的な原油在庫の減少が想定される中で、期近限月(最終決済が早い取引)主導で…
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