〔深層真相〕キオクシア、秋にIPOか AI需要の拡大継続が鍵
エコノミスト 第102巻 第21号 通巻4838号 2024.7.9
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第21号 通巻4838号(2024.7.9) |
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ページ数 | 1ページ (全510字) |
形式 | PDFファイル形式 (262kb) |
雑誌掲載位置 | 15頁目 |
半導体大手、キオクシアホールディングスの年内IPO(株式上場)が視野に入ってきた。NANDフラッシュメモリーの市況が回復しており、同社は2024年1〜3月に6四半期ぶりに黒字(営業利益439億円)を確保。足元では、生成AIの需要の高まりに伴うデータセンター(DC)の建設ラッシュが国内外で続く。DCに設置されるサーバー群に搭載されるメモリーへの需要が旺盛なことが回復の要因だ。 業績回復を受けて、延…
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