〔独眼経眼〕深刻なり「景気ウオッチャー調査」悪化=藤代宏一
エコノミスト 第102巻 第20号 通巻4837号 2024.7.2
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第20号 通巻4837号(2024.7.2) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1058字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (807kb) |
| 雑誌掲載位置 | 37頁目 |
街角景気を示すとされる内閣府の「景気ウオッチャー調査」は速報性に優れていることに加え、予測精度が高いことが知られており、国内総生産(GDP)との連動性が認められている。 また株価に対しても、方向感に一定の連動性がある(図1)ほか、同調査の数値が改善傾向にある時に日本株が米国株に対して優位になるという関係がある(図2)。 この調査が始まった2000年当時は、タクシードライバーや商店街の店主の景況感…
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