〔深層真相〕サムスンで初のスト 普通の会社を危ぶむ声
エコノミスト 第102巻 第20号 通巻4837号 2024.7.2
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第20号 通巻4837号(2024.7.2) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全532字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (254kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15頁目 |
韓国サムスン電子の労働組合が、経営陣との賃金交渉が再三にわたり決裂したため、6月7日に1969年の創業以来初めてのストライキを行った。ストの引き金となったのは半導体部門が2023年に15年ぶりの営業赤字に転落し、同部門の従業員に成果給が支給されなかったことだ。 スト前日の6月6日は、「顕忠日」という祝日で、翌日は週末のため、有給休暇を事前申請していた社員も多く、さらに現場作業員の多くは請負労働者…
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