〔中国視窓〕チャイナウオッチ 外食産業1割超の火鍋市場 「稼ぎ体質」転換の最大手に新興勢も=奥山要一郎
エコノミスト 第102巻 第17号 通巻4834号 2024.6.4
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第17号 通巻4834号(2024.6.4) |
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ページ数 | 1ページ (全1382字) |
形式 | PDFファイル形式 (370kb) |
雑誌掲載位置 | 59頁目 |
本格的な中華料理を指す「ガチ中華」が日本で話題になって久しい。特に火鍋は「ガチ中のガチ中華」といえるほどの存在感を放つが、中国現地ではもはや国民食レベルに昇華している定番だ。火鍋は外食産業の12%程度を占め、友人や同僚との食事の際のファーストチョイスになることも多い。ショッピングモールのレストランフロアでは火鍋店から席が埋まっていく光景もよく見る。 中国で“火鍋”は鍋料理全般を指し、冬の定番「北…
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