〔WORLD・WATCH〕ドイツ コンサートもできない聖金曜日=柿添紘光
エコノミスト 第102巻 第15号 通巻4832号 2024.5.21
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第15号 通巻4832号(2024.5.21) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全523字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (560kb) |
| 雑誌掲載位置 | 104頁目 |
ドイツの祝日には、キリスト教由来のものが多い。そのなかでも注目は「聖金曜日」だ。イエス・キリストが刑に処された日でキリスト教徒からは特別に大事にされている日だ。処刑から3日で復活したことから、続く日曜日、月曜日に復活を祝う。「イースター」として知られており、金曜日から月曜日まで祝日となる。 聖金曜日は静かに過ごすものとされ、筆者の住むノルトライン・ヴェストファーレン州ではディスコやダンスクラブが…
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