〔ワシントンDC〕WASHINGTON D.C. 日本語小説の翻訳本が人気 もどかしさ、理不尽さに共感=小林知代
エコノミスト 第102巻 第15号 通巻4832号 2024.5.21
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第15号 通巻4832号(2024.5.21) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1297字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (460kb) |
| 雑誌掲載位置 | 66頁目 |
米国で日本の人気を感じられる分野の一つに小説がある。日本語による小説の英訳本が爆発的に売れているという。 ワシントンDCでは、ワシントン日米協会が主催する「ジャパンブッククラブ」が毎月開かれている。日本ファンの米国人がオンラインで十数人集まり、毎月異なる日本語の翻訳本を題材に、文学的な見解のみならず、日本社会の実情について熱心に語り合っている。筆者も時折参加しているが、米国人が日本に対してどのよ…
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