〔書評〕『戦争と経済 舞台裏から読み解く戦いの歴史』 評者・平山賢一
エコノミスト 第102巻 第15号 通巻4832号 2024.5.21
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第15号 通巻4832号(2024.5.21) |
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ページ数 | 2ページ (全1225字) |
形式 | PDFファイル形式 (647kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜61頁目 |
◇著者 小野圭司(防衛省防衛研究所 特別研究官) 日経BP 2420円 ◇総力戦化する現代の傾向 豊富なエピソードで解説 長く平和を享受してきたわが国も、頻発する紛争と戦争の影響を大きく受けるようになってきた。グローバル化の経済的恩恵は計り知れないが、その見返りに世界中の地政学リスクが自国経済を直撃するようになってきたのである。それだけに、改めて戦争と経済の関係を整理しておきたいとの思いが強くな…
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