〔東奔政走〕「引責解散」うかがう首相 退陣、上川氏擁立も選択肢か=人羅格
エコノミスト 第102巻 第13号 通巻4830号 2024.5.7
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第13号 通巻4830号(2024.5.7) |
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ページ数 | 2ページ (全2068字) |
形式 | PDFファイル形式 (1564kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41頁目 |
自民党の派閥秩序が崩れる中、岸田文雄首相が相対的に1強状態という党内力学が働いている。ただし、裏金問題を巡る処分は世論の失望と、党内の反発を招いた。このままでは、秋の総裁選の乗り切りは絶望的な状況だ。 起死回生策として前代未聞の衆院「引責解散」に踏み切るか、それとも退陣して次期総裁選びへの影響力行使を目指すのか。4月28日投開票の衆院補選の結果が政権の行方を左右しそうだ。 ◇打算が生んだ「蜜月」…
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