〔冤罪事件〕警視庁が捏造した経済安保事件 大川原化工機が警官を刑事告発=粟野仁雄
エコノミスト 第102巻 第13号 通巻4830号 2024.5.7
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第13号 通巻4830号(2024.5.7) |
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ページ数 | 2ページ (全2404字) |
形式 | PDFファイル形式 (504kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37頁目 |
3年前、検察が起訴を取り消し、昨年、捜査員が法廷で捜査を「捏造」と爆弾告白した大川原化工機事件に進展があった。 横浜市の精密機械製造会社、大川原化工機と元幹部らは3月25日、警視庁公安部の捜査員だった安積伸介警部補(当時)と上司だった宮園勇人警部(同、同月末で辞職)を同庁捜査2課に刑事告発した。容疑は公用文書毀棄(きき)と虚偽有印公文書作成・同行使だ。 大川原化工機側が主張する違法行為が起きたの…
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