〔特集〕世界経済入門 エネルギー 供給不安で化石燃料に「回帰」 現実的な脱炭素へ業界シフト=小菅努
エコノミスト 第102巻 第12号 通巻4829号 2024.4.23
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第12号 通巻4829号(2024.4.23) |
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ページ数 | 2ページ (全2597字) |
形式 | PDFファイル形式 (1842kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜87頁目 |
気候変動対策として「化石燃料からの脱却」が掲げられたが、そもそも石油需要は伸び続けており、2023年は過去最高とみられる。 国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(COP28)が昨年11月30日〜12月13日に開催された。エネルギー分野では、2015年のパリ協定で設定された長期目標(世界の平均気温上昇を産業革命以前に比べて1・5度に抑える)の達成に向けた軌道に乗っていないとして、初めて「化石燃…
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