〔ワシントンDC〕WASHINGTON D.C. 日米友好の象徴に危機 名所の桜木一部除去へ=西田進一郎
エコノミスト 第102巻 第12号 通巻4829号 2024.4.23
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第12号 通巻4829号(2024.4.23) |
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ページ数 | 1ページ (全1277字) |
形式 | PDFファイル形式 (409kb) |
雑誌掲載位置 | 60頁目 |
米首都ワシントンの春の風物詩と言えば、ポトマック川沿いの桜だ。入り江である「タイダル・ベイスン」の周囲は、3月から4月の開花時期には多くの見物客でにぎわう。今年満開になったのは筆者も現地を訪れた3月17日。国立公園局によると暖冬の影響で記録的に早かったという。 付近一帯の約3700本の桜は、1912年に東京市(当時)が寄贈した約3000本の苗木が発祥で、日米友好の象徴として広く知られている。ちな…
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