〔FOCUS〕航空機産業戦略 MRJの重い教訓 1国1社体制構築を=吉川忠行
エコノミスト 第102巻 第12号 通巻4829号 2024.4.23
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第12号 通巻4829号(2024.4.23) |
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ページ数 | 2ページ (全1164字) |
形式 | PDFファイル形式 (688kb) |
雑誌掲載位置 | 11〜12頁目 |
三菱重工業のリージョナルジェット機「三菱スペースジェット(MSJ、旧MRJ)」開発中止から1年。経済産業省は3月27日、2035年以降をめどに次世代の国産旅客機の開発を官民で進める航空機産業戦略の改定案を示した。旧MRJの反省をどう生かすかが問われる。 日本の完成機事業は、半民半官の日本航空機製造(1982年解散)が62〜73年に製造した戦後初の国産旅客機YS11以降途絶え、MSJは08年に事業…
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