〔深層真相〕電事連新会長に中部電 関電意欲も他社は「ノー」
エコノミスト 第102巻 第11号 通巻4828号 2024.4.9
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第11号 通巻4828号(2024.4.9) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全515字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (263kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15頁目 |
大手電力会社で作る電気事業連合会会長に4月1日、中部電力の林欣吾社長=写真=が就任する。新会長には関西電力も一時、意欲を見せていたとされるが、他社は否定的で、最終的に中部電に落ち着いたという。 電事連会長は長らく東電、関電、中部電という事業規模が大きい3社が交代で担ってきた。2011年の福島第1原発事故以降は東電が外れ、20年から九州電力の池辺和弘社長が初めて務めてきた。 九電の前の会長は中部電…
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