〔グラフの声を聞く〕歴代大統領、就任3年目以降は株高=市岡繁男
エコノミスト 第102巻 第10号 通巻4827号 2024.4.2
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第10号 通巻4827号(2024.4.2) |
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ページ数 | 1ページ (全569字) |
形式 | PDFファイル形式 (256kb) |
雑誌掲載位置 | 110頁目 |
バイデン米大統領は、連邦準備制度理事会(FRB)が決定する金利の水準について、「金利はもっと下がるだろう」と述べた。大統領選を前にして、FRBに圧力をかけるような発言に波紋が広がっている。 歴代大統領の任期中の株価をみると、就任3年目以降はいずれも右肩上がりである(図1)。2期目の当選を目指す政策が株価に反映されるのだろう。バイデン氏が景気浮揚効果が大きい利下げに期待するのは当然だ。 他方、パウ…
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