〔グラフの声を聞く〕歴代大統領、就任3年目以降は株高=市岡繁男
エコノミスト 第102巻 第10号 通巻4827号 2024.4.2
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第10号 通巻4827号(2024.4.2) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全569字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (256kb) |
| 雑誌掲載位置 | 110頁目 |
バイデン米大統領は、連邦準備制度理事会(FRB)が決定する金利の水準について、「金利はもっと下がるだろう」と述べた。大統領選を前にして、FRBに圧力をかけるような発言に波紋が広がっている。 歴代大統領の任期中の株価をみると、就任3年目以降はいずれも右肩上がりである(図1)。2期目の当選を目指す政策が株価に反映されるのだろう。バイデン氏が景気浮揚効果が大きい利下げに期待するのは当然だ。 他方、パウ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全569字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔WORLD・WATCH〕豪州 航空機客室でペット解禁へ=守屋太郎
〔WORLD・WATCH〕インド 半導体「前工程」へ進出=久保亮子
〔インタビュー〕中島達 三井住友フィナンシャルグループ社長 「金利のある世界」では決済性資金の確保が鍵に
〔アートな時間〕映画 アイアンクロー 家族や血縁の厄介さを描きつつ複雑なプロレス世界を刺し貫く=芝山幹郎
〔アートな時間〕舞台 歌舞伎座 四月大歌舞伎 夏祭浪花鑑=小玉祥子


