〔神の「家系図」で読み解く世界三大一神教〕/3 聖書は「導きの書」であり「呪いの書」でもある=福富満久
エコノミスト 第102巻 第10号 通巻4827号 2024.4.2
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第10号 通巻4827号(2024.4.2) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2904字) |
形式 | PDFファイル形式 (3427kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜91頁目 |
<ユダヤ教、キリスト教、イスラム教に秘められた物語の旅路> 400年の奴隷の後、イスラエルの民はモーゼによって解放され、紀元前12〜13世紀ごろ、再び約束の地・パレスチナを目指す。一度は国家を建設するが、「バビロン捕囚」でユダヤ人は「故郷を離れて暮らす者たち」となる。 ユダヤ人の民族としての歴史は、約4000年前にアブラハムを族長としてその息子イサク、孫のヤコブ=イスラエルによって始まったとされ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2904字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。