〔書評〕『めくるめく数学。 女性数学者たちが語るうるわしき数学の物語』 評者・池内了
エコノミスト 第102巻 第7号 通巻4824号 2024.3.5
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第7号 通巻4824号(2024.3.5) |
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ページ数 | 2ページ (全1265字) |
形式 | PDFファイル形式 (431kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55頁目 |
◇著者 嶽村智子(奈良女子大学准教授)著者 大山口菜都美(東京理科大学准教授) 酒井祐貴子(北里大学准教授) 明日香出版社 1760円 ◇平易な説明と厳密な証明が共存 数学と自然の連関を実感できる「算数」ではなく「数学」に最初に出会ったのは、三角形の内角の和は180度(πラジアン、一直線)になるという、あぜんとするような結果に接したときであろうか。私たち身辺の事柄が、数学の目で見直すと深遠な謎に…
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