〔書評〕歴史書の棚 過去を書くという認識行為 「歴史」の歴史の面白さ=加藤徹
エコノミスト 第102巻 第7号 通巻4824号 2024.3.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第7号 通巻4824号(2024.3.5) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全954字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (281kb) |
| 雑誌掲載位置 | 58頁目 |
今から2000年以上前、歴史家の司馬遷は、自分が生きた前漢の武帝の時代を書くため、太古にさかのぼって筆を起こし歴史書『史記』を書いた。江戸時代の頼山陽も、昭和の戦争を生き延びた司馬遼太郎や陳舜臣も、司馬遷にならい、自分がいだく「近現代」への熱い思いを歴史文学として書き残した。 現在の政治や社会への問題意識から過去を議論し、過去から現在の問題を見いだす。そんな歴史書の伝統は、いつ、どのようにできた…
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