〔特集〕金&暗号資産 法定通貨化 エルサルバドルなど採用も「実験の域」どまりの限界=松井謙一郎
エコノミスト 第102巻 第6号 通巻4823号 2024.2.27
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第6号 通巻4823号(2024.2.27) |
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ページ数 | 1ページ (全1373字) |
形式 | PDFファイル形式 (659kb) |
雑誌掲載位置 | 93頁目 |
ビットコイン法定通貨化の動きは政治的な思惑の影響が大きく、一般国民の通貨としての利用には程遠い状況にある。 中米エルサルバドルが2021年9月、暗号資産(仮想通貨)のビットコインを法定通貨とする法令を世界で初めて施行し、暗号資産活用の画期的動きと注目された。翌年には同じ中米ホンジュラスでも、経済特区「プロスペラ」に限り採用された。金融のデジタル化が進む中、新興国に限らず、新しい通貨利用の模索は世…
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