〔ザ・マーケット〕東京市場 ストラテジストが読む 物色動向の鍵を握る企業業績=芳賀沼千里
エコノミスト 第102巻 第5号 通巻4822号 2024.2.13
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第5号 通巻4822号(2024.2.13) |
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ページ数 | 1ページ (全867字) |
形式 | PDFファイル形式 (488kb) |
雑誌掲載位置 | 61頁目 |
グロース株かバリュー株か、物色動向を見定めるために金利動向が注目されている。定説では、金利が低下すれば、将来の利益の現在価値が高まるので、グロース株が有利であるとされる。しかし、昨年後半、米国では長期金利が低下する中でバリュー株が上昇した。今年初から金利が上昇し、米IT大手が中心の「マグニフィセント・セブン株」が相場をけん引。定説とは正反対な展開だ。 確かに金利動向とグロース株・バリュー株のリタ…
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