〔書評〕『21世紀の金融政策 大インフレからコロナ危機までの教訓』 評者・服部茂幸
エコノミスト 第102巻 第5号 通巻4822号 2024.2.13
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第5号 通巻4822号(2024.2.13) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1246字) |
形式 | PDFファイル形式 (533kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 |
◇著者 ベン・S・バーナンキ(ブルッキングス研究所特別シニア・フェロー) 訳者 高遠裕子 日経BP 5280円 ◇金融政策は万能薬ではない 中央銀行の役割を歴史的に検証 21世紀に入ってから、世界金融危機と新型コロナ危機という歴史に残る大きな二つの危機が起きた。危機の中で、金融政策ではこれまで考えもしなかった新たな試みが行われている。本書は、FRB(米連邦準備制度理事会)議長だったバーナンキが、…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1246字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。