〔ザ・マーケット〕長期金利 24年は上値水準が焦点=宮嶋貴之
エコノミスト 第102巻 第2号 通巻4819号 2024.1.16
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第2号 通巻4819号(2024.1.16) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全435字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (394kb) |
| 雑誌掲載位置 | 71頁目 |
2023年の長期金利は激動の一年だった。22年末に日銀は長期金利のコントロールの柔軟化を行ったため、23年初めの長期金利は0・4%台からスタート。その後、7月と10月の2回にわたる柔軟化によって、一時は1%近くまで上昇した。しかし、11月以降の長期金利は、米国の長期金利の低下に合わせて低下傾向をたどった。このように、近年では最も変動の大きい年だったのではないか。 24年は日銀の金融政策正常化に向…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全435字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔ザ・マーケット〕ドル・円 遠ざかるFRBの勝利宣言=宇野大介
〔ザ・マーケット〕原油 年明けは70ドル水準か=小菅努
〔ザ・マーケット〕今週のポイント 中国10〜12月期GDP(1月中旬) 5%台に回復する見込み=三浦祐介
〔ザ・マーケット〕向こう2週間の材料 1/4〜19
〔東奔政走〕再開した皇室制度巡る議論 愛子さま皇族残留に道開けるか=野口武則


