〔書評〕読書日記 米エリート学生が殺到 伝説の講義が書籍化=孫崎享
エコノミスト 第102巻 第2号 通巻4819号 2024.1.16
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第2号 通巻4819号(2024.1.16) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1416字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (278kb) |
| 雑誌掲載位置 | 63頁目 |
×月×日 私は1985年度、ハーバード大学の国際問題研究所にいて、いくつかの講義を聴講した。ナイ教授の講義は後に著書『国際紛争』になり、ハンチントン教授の講義は後、『文明の衝突』になった。ハーバード大学の授業料は年間5万9076ドルで、同じくアイビーリーグのエール大学の授業料は6万4700ドルであった。私たちは普段、こうした大学の講義を聴くことはまずない。だが本は講義を反映する。これらの大学教授の…
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