〔インド〕インドで広がるCSR活動 社会課題解消へ企業が存在感=松本勝男
エコノミスト 第101巻 第42号 通巻4817号 2023.12.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第42号 通巻4817号(2023.12.19) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2638字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (626kb) |
| 雑誌掲載位置 | 40〜41頁目 |
世界で初めて企業のCSR活動を義務化したインド。進出する日系企業を含め、国民の生活・教育環境を改善する取り組みの重要な担い手となっている。 経済成長が目覚ましく、国際社会で存在感を高めるインド。ただ、国民生活の水準は向上しているものの、いまだ多くの貧困層を抱えており、生活・教育環境などの一層の改善には政府の手が及ばないところも少なくない。そうした社会課題への取り組みの担い手として、インドでは今、…
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