
〔エコノミストリポート〕台湾 台湾総統選まで1カ月 与党・民進党が依然有利も 根強い政権交代への民意=近藤伸二
エコノミスト 第101巻 第42号 通巻4817号 2023.12.19
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第42号 通巻4817号(2023.12.19) |
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ページ数 | 3ページ (全3725字) |
形式 | PDFファイル形式 (1052kb) |
雑誌掲載位置 | 37〜39頁目 |
来年1月の台湾総統選で、野党・国民党と民衆党は候補者一本化が決裂した。ただ、国民党は与党を猛追し、民衆党は立法委員(国会議員)選で存在感を示しそうだ。 中台関係の行方を左右する台湾総統選(2024年1月13日)が約1カ月後に迫ってきた。与党・民主進歩党(民進党)がリードする中、野党側は候補一本化でいったん合意しながら決裂し、選挙戦は与党優位のまま終盤戦を迎えた。ただ、野党協力破綻について第三勢力…
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