〔書評〕読書日記 近年目につく「逆張り」 未来につなぐ視点で考察=美村里江
エコノミスト 第101巻 第38号 通巻4813号 2023.11.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第38号 通巻4813号(2023.11.7) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1424字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (274kb) |
| 雑誌掲載位置 | 55頁目 |
×月×日 芸能界隈(かいわい)に大きなニュースが続くこの秋。私自身の仕事に多少影響もある中、いろいろ考えつつ新聞や雑誌やネット記事を読んで回った。 その中でも度々目についたのが「逆張り」と呼ばれる意見。元は相場用語だが、ここ最近ほぼ毎日のように見かける。そこで『「逆張り」の研究』(綿野恵太著、筑摩書房、1980円)を読んでみた。ご近所問題やネットでの炎上体験など、著者の失敗談に有名書籍の引用を挟む…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1424字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔書評〕『ウクライナ・ダイアリー 不屈の民の記録』 評者・平山賢一
〔書評〕話題の本 『何が投票率を高めるのか』ほか
〔書評〕歴史書の棚 テロの歴史が教える政党政治信頼の重要性=井上寿一
〔書評〕海外出版事情 中国 フーリガンで読み解く中国史=菱田雅晴
〔ワシントンDC〕WASHINGTON D.C. 女性政治家の草分け死去 米国政界の高齢化に焦点=西田進一郎


