
〔大阪IR〕大阪IRを問う/上 経済効果の実現性や撤退リスク ギャンブル依存症など課題山積=木下功
エコノミスト 第101巻 第37号 通巻4812号 2023.10.31
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第37号 通巻4812号(2023.10.31) |
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ページ数 | 3ページ (全3627字) |
形式 | PDFファイル形式 (1398kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜74頁目 |
大阪経済の起爆剤として期待されるカジノを含む統合型リゾート施設(IR)。民設民営としながら莫大な公費投入が前提にもかかわらず、見切り発車の疑念が尽きない。3回にわたり徹底検証する。 大阪湾に浮かぶ人工島・夢洲(ゆめしま)は、2025年大阪・関西万博の開催地であるとともに、大阪府と大阪市が誘致を進めるカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の舞台でもある。万博は会場建設を巡り、「本当に間に合うのか」…
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