〔アートな時間〕舞台 通し狂言 妹背山婦女庭訓 第二部=小玉祥子
エコノミスト 第101巻 第36号 通巻4811号 2023.10.24
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第36号 通巻4811号(2023.10.24) |
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ページ数 | 2ページ (全1312字) |
形式 | PDFファイル形式 (1362kb) |
雑誌掲載位置 | 94〜95頁目 |
◇初代国立劇場の歌舞伎最終公演 「大化の改新」が背景の愛憎劇 老朽化による建て替えのため、10月いっぱいで幕を閉じる初代国立劇場(1966年開場)では歌舞伎の最終公演「妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)」〈第二部〉を上演中だ。 大化の改新を背景にした近松半二作品で明和8(1771)年に人形浄瑠璃で初演された。9月公演の同作〈第一部〉に続いての上演となり、演目の通し上演を柱のひとつとしてき…
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