〔書評〕『責任という倫理 不安の時代に問う』 評者・加護野忠男
エコノミスト 第101巻 第35号 通巻4810号 2023.10.17
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第35号 通巻4810号(2023.10.17) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1227字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (505kb) |
| 雑誌掲載位置 | 58〜59頁目 |
◇國部克彦(神戸大学大学院教授) 編著者 後藤玲子(帝京大学教授) ミネルヴァ書房 4180円 ◇企業の社会的責任とは? 多数の知性による論文集 法哲学、経済学、経営学、会計学など人文社会科学のさまざまな分野の著者たちが、企業倫理や企業の社会的責任を考えるための基本問題について論じた論文集である。「はしがき」で國部克彦氏は書いている。「すべての生命は生きることに不安を抱えている。(中略)人類は、…
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