
〔ザ・マーケット〕穀物 コーンに収穫期売り圧力=小菅努
エコノミスト 第101巻 第34号 通巻4809号 2023.10.3
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第34号 通巻4809号(2023.10.3) |
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ページ数 | 1ページ (全433字) |
形式 | PDFファイル形式 (389kb) |
雑誌掲載位置 | 65頁目 |
米シカゴ穀物先物相場は、トウモロコシ相場が今年最安値圏での取引になる一方で、大豆相場が底堅さを見せる展開になっている。 米穀倉地帯では、トウモロコシの収穫作業が本格化し、ハーベスト・プレッシャー(収穫期の売り圧力)の消化が求められている。今季の米国のトウモロコシ生産高は、過去2番目の高水準が見込まれており、大量の荷が市場に出回ることが、相場水準を押し下げよう。1ブッシェル=4・75〜5ドルのレン…
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