〔原発〕台座が危うい福島原発1号機 崩落なら海洋放出に影響も=上沢千尋
エコノミスト 第101巻 第33号 通巻4808号 2023.9.26
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第33号 通巻4808号(2023.9.26) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2563字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1027kb) |
| 雑誌掲載位置 | 72〜73頁目 |
原子炉圧力容器を支える台座のコンクリートが失われており、圧力容器が落下したりすれば燃料デブリの取り出し作業も困難になる。 水素爆発を起こした福島第1原子力発電所の1号機で、原子炉圧力容器を支える「ペデスタル」(台座)が激しく損傷している。大きな地震に見舞われれば原子炉圧力容器が落下し、溶け落ちて固まっている燃料デブリの取り出し作業に支障をきたしかねない。政府と東京電力は8月24日、燃料デブリに触…
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