〔『週刊エコノミスト』が生まれた時代〕/3 軍縮から再び軍拡へ=板谷敏彦
エコノミスト 第101巻 第32号 通巻4807号 2023.9.12
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第32号 通巻4807号(2023.9.12) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2443字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1704kb) |
| 雑誌掲載位置 | 46〜47頁目 |
<創刊100周年記念企画> 昨年末、これまで慎重に議論を重ねてきたはずの反撃能力(敵基地攻撃能力)の保持や防衛費の対GDP(国内総生産)比2%への増額などの項目が、ロシアのウクライナ侵攻や米中・台中間の緊張によってあっさりと決定してしまった感がある。 一方で、今から約100年前の1922年、当時の三大海軍国である英米日は、膨れ上がる軍事費を少しでも抑制するためにワシントン海軍軍縮条約を締結した。…
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