
〔深層真相〕最低賃金初の1000円台 首相後押しでも韓国以下に
エコノミスト 第101巻 第31号 通巻4806号 2023.9.5
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第31号 通巻4806号(2023.9.5) |
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ページ数 | 1ページ (全519字) |
形式 | PDFファイル形式 (136kb) |
雑誌掲載位置 | 15頁目 |
最低賃金(全国加重平均)が、初めて時給1000円台に乗るかどうか注目された厚生労働省の審議会。労使の協議が長引き、予定より2日遅い7月26日に「1002円」(前年度比4・3%増)で決着したが、1000円台の引き上げは事実上の出来レースだ。「1000円台」へ後押ししたのは、円安や原材料価格の高騰による急激な物価上昇だ。7月21日に発表された6月の全国消費者物価指数(生鮮食品とエネルギーを除く)は前…
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