
〔FOCUS〕ガソリン高騰 年内に200円超えが視野 物価上振れが金融政策の波乱要因=木内登英
エコノミスト 第101巻 第31号 通巻4806号 2023.9.5
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第31号 通巻4806号(2023.9.5) |
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ページ数 | 2ページ (全2525字) |
形式 | PDFファイル形式 (756kb) |
雑誌掲載位置 | 13〜14頁目 |
ガソリン価格の上昇が止まらない。今後の物価、個人消費、金融政策、金融市場などに、大きな影響が及ぶことが懸念される。 8月16日に経済産業省が発表した8月14日時点のガソリン価格(全国平均、レギュラー)は1リットル=181・9円と、前週8月7日時点の180・3円から一段と上昇した。13週連続での上昇で、今までの最高値であった2008年8月の185円にかなり近づいてきた。 ◇1リットル=212円 政…
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